2021-04-20 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号
今、大串先生がおっしゃったように、やはり制度の広報というのは極めて重要だと思っております。 特に、先ほどもちょっと申し上げましたけれども、元々、医療保険制度にはいわゆる高額療養費の上限というものがあって、特に、入院された方等については余り影響がないですとか、さらに、今回の改正においても、対象となっている方は一定以上の所得の方ということで限られております。
今、大串先生がおっしゃったように、やはり制度の広報というのは極めて重要だと思っております。 特に、先ほどもちょっと申し上げましたけれども、元々、医療保険制度にはいわゆる高額療養費の上限というものがあって、特に、入院された方等については余り影響がないですとか、さらに、今回の改正においても、対象となっている方は一定以上の所得の方ということで限られております。
ただ、これも一時的なものにすぎないかもしれませんし、先ほど大串先生からもありました構造的な形として、それぞれの農家さんが座る位置というのか、私は飼料米でずっとやっていくんだ、あるいは主食用米でやっていくんだ、そういった座る位置が決まって全体需給がきれいになっていくということが一番理想なんです。
それは経産省ですから相当な情報があるわけで、縫製メーカーはどこら辺にいるとか、それから、大串先生おっしゃっていましたけれども、大串さんの選挙区にはたくさんマスクをつくっている会社がある。ところが、そういう会社には一社も経産省からのそんな打診はなかった。 そういう中で、打診していないのに、この会社はどうやって経産省がそういうことを、ニーズがあるということを知ったんですか。
そして、食品は腐りますので、例えば今日も午前中、佐賀の大串先生の質疑をしましたけれども、大串先生のところのタマネギは新タマネギなので水分が多くて保存に向かない、長期保存に向かないということもありますので、そういった食材がここにはあって、ここでは欲しい人がいるけれども、そこをつなぐ人がなかなかいないということでありますから、そういったコーディネーターの方々の育成ということも併せてやりながら、主要食料、
この間、大串先生との議論の中で、経済連関表の話も教えていただいてありがとうございました。あの後、しっかり勉強させていただきました。それもそれなりに、詳細を見ると問題もありながら、やはり参考となる数値だろうというふうに思います。 ですから、例えば、小麦でいえば一二%、大豆でいえば六%しか自給率がないということであって、じゃ、日本でつくれないのかといえば、そんなことは決してない。
しかし、世界の市場の、まあ、大串先生にそんなことを言っても、もう数字では意味がないので、人口の増大とか食の市場の大きさを見ていくと、日本の食料の生産量が、全体を考えても十三兆八千億、七千億ぐらいでしたか、それぐらいしかない。あとは加工で三十八兆ぐらい。そこを太らせていかないとなかなか到達できない数字ではあると思います。
骨子は出させていただいておって、実は先日も、大串先生、いらっしゃらなくなりましたけれども、私が原案を持っていて、先生方が骨子を持っていらっしゃって、若干切り口が違ってしまった場面が実際ありましたので、お渡しした方が深まるなと思わないこともなかったということはありますが、しかし、今後、今回はもう間に合いませんので、正直なところ、というのは、食料・農業・農村政策審議会の方々にも、外部の意見を取り入れていただくということで
今まさに大串先生の言われたとおり、いろいろな多面にわたる研究がしっかりできるということが大事でありまして、優秀な若手研究者が安定かつ自立したポストについて研究できる環境の実現に向けて、例えば国立大学においては、定年退職教員の後任補充に伴う若手教員の雇用促進、それから、若手教員の雇用や研究支援の充実を図ることを目的とした組織の設置等の取組を実施していただいております。
○亀岡副大臣 まさに大串先生の言われたとおり、一番重要な部分だと私どもも思っております。学校教育の中でも、特定の分野に偏らず、幅広い分野でしっかりと学ぶというのが基本でありまして、教育基本法においても、「教育の目標」として、「幅広い知識と教養を身に付け、真理を求める態度を養い、豊かな情操と道徳心を培うとともに、健やかな身体を養うこと。」と挙げられています。
それから、中山間については、大串先生にも力をかしていただきましたけれども、棚田法案がこの際に成立をいたしました。これに、指定棚田地域になると、いろいろな条件はクリアされて、一万円ついたり、耕作放棄地は五万円ついたり、それから有害鳥獣のところにかさ上げがついたり、いろいろな要件、それから、地域の面的な整備についてもお金がつけられるようになります。
私も、大串先生に引き続いて、民間英語検定の問題並びに新共通テスト、受験生にとって大変に大きな課題である、問題であるというふうに思いますし、受験生の皆さんや学校の先生やあるいは保護者の皆さんが、大変この問題、注目をしていらっしゃるので、この問題を取り上げたいというふうに思います。
○萩生田国務大臣 まず、副長官時代の指摘、大串先生、記憶にないというふうに私が言っていると御披露いただきましたけれども、記憶にないんじゃなくて、全く関与していないということを明確に繰り返し申し上げているところでございます。 十月二十一日のメモは、著しく正確性を欠く、個人的な、備忘録的なメモだということを文部科学省の方から説明をされて、当時、副大臣や大臣からも謝罪を受けたところでございます。
私も、大臣就任後の昨年十月、大串先生も御出席をされておりましたけれども、長崎県、佐賀県を訪問させていただきまして、関係者の皆様から直接お話をお伺いさせていただきました。また、原告弁護団の皆様とも直接お会いをさせていただきまして、改めてこの方針を説明させていただき、話合いの機会を持たせていただいたところでもございます。
そして、この委員会でも、与党筆頭の宮腰先生と野党筆頭の大串先生が二人で話して、この農地中間管理事業法に二十六条というのをつけ加えられたんです。当該地域の関係者による協議の場を設け、協議の結果を取りまとめて、それを公表する。このことで、人・農地プランに法的な一定の根拠というのができたというふうに思います。 当時御苦労されました大串委員には、心から敬意を表したいと思います。
きょう朝からの質疑は、ちょっと私、いろいろ準備があって部屋で拝聴していることが多かったんですが、全体として、今も東京一極集中の質疑というか、あるいはマクロというか、大串先生あたりはマクロとミクロと予算だとかそういうお話をされておられました。
○定塚政府参考人 全員の合意のもとでということで、本日、大串先生からの質疑で委員長からも答弁ありましたとおり、全会一致で確認されたものということでございます。
それで、第六回目の議事録、今、先生がお示ししていただいたのは途中のところですけれども、大串先生からの質問にお答えしましたけれども、議事録の一番最後のまとめですけれども、要は、統計委員会における未諮問基幹統計の確認作業に向けてということを踏まえて、先ほど申し上げましたとおり、サンプルの入れかえのローテーション方式のことについても検討させていただいてというふうに、こういうふうに述べておりまして、私の真意
○麻生国務大臣 大串先生のシュートという意味がよく理解できないので、サッカーにお詳しいんでしょうけれども、私はそんなにサッカーに詳しいわけではありませんので、シュートの意味の、定義を取り間違えると間違いがあると思いますので。
○麻生国務大臣 これは、大串先生、前から私は申し上げておりますけれども、佐川前長官の行政官としての能力というものに関しては、これは全て否定されるものではないというふうに考えておるということを申し上げておるのであって、実際、国税庁長官として、国税分野におけます長い経験がありますので、その経験を生かして職務を適切に行っていたと私は考えております。
あっ、先ほどは大串先生でしたね、これを聞かれたのは。大変失礼しました。 大串先生は、この「毎年の予算編成過程」というのを財務省の言いわけというネガティブな意味に捉えました。そういう意味もあるかもしれませんが、逆に言うと、三十一年度予算でちゃんと確保しろというふうにポジティブに読むこともできると思いますので、ぜひ確保していただきたいと思います。
○塩崎国務大臣 大串先生は、多分、全ておわかりの上で御質問いただいているんだろうと思いますが、自民党のこれは、今私は初めて見ましたが、「今回の改定ルール見直しは突然出てきた話ですか?」という質問です。「いいえ、突然出てきた話ではありません。」と。その一つポチを飛ばして、「今回の見直しは、民主党政権時からの課題に対して、具体的な解決策を講ずるものです。」こう書いてあります。
基本的には、今、大串先生がおっしゃられたようなことで、公平に扱われるべきものと考えているところでありますが、農業の農地利用の担い手への集積、集約化が非常に大切だということでありますことから、各都道府県に農地中間管理機構を整備してきているところであります。